私たちのできるキャリア・サポートとは、
「地域スポーツビジネス創出」
「運営の仕組みと構造を知る機会提供」
「マッチング」
スタジアムの中、グランドの中ではない取組み。ここから先は華やかさにも欠けます。輝かしいキャリアをどう生かすか。本当の難しいところです。ここにあるのは求人情報ではありません。この10年間で蓄えた私たちが知る、できる、繋げることができるケースはあります。まずは出会い、そこで「相性」と「タイミング」が合わないことには実現しないのが私たちの限界なのですが、いくつかの事例をご紹介しています。
【取り組み事例】
■ スポーツ栄養の可能性&キャリア活用
≪管理栄養士×スポーツ界≫
LOADSTAR ~河南こころ~
4人の管理栄養士のチームであるLOADSTAR。
スポーツ栄養の情報・意見交換の場として、また、スポーツ栄養が職業として確立されるよう道標(LOADSTAR)を名付けて活動をはじめました。
■ スポーツビジネス講義(北川博敏)@関西学院大学・立命館大学=マッチング=
≪トップアスリート×大学≫
プロ野球オリックスバファローズの公式戦当日のスタジアムを視察する「スポーツビジネスツアー」からスピンオフした企画。
スポーツビジネス講義の特別講師として北川博敏(球団プロジェクトマネージャー/iac理事/2015)はじめ毎年、スポーツを仕事にするクラブメンバーが講師を務めています。
■ スポーツ巡回指導@公立幼稚園
≪トップアスリート×幼稚園≫
わかりやすいアスリートの活動の一ひとつ。キャリアトランジットに備えて、選手が現役の間から積極的な携わること。それが地元や縁のある地域であれば、将来スポーツビジネスとして継続・発展できる可能性も高まるのではないでしょうか。私たちのメンバーからも、現役時代からの動きが実を結び成功している事例があります。
■ プロスポーツビジネス視察ツアー
≪大学×NPO×球団≫
学生時代にスポーツマネ人との世界に入り、プロ野球球団職員、地方のスポーツNPOを経たiac理事メンバーの企画。
現在、一般企業を経て滋賀県で会社設立し経営者となるもスポーツをライフワークとする彼の企画をクラブ事業として継続発展しています。
地元でいよいよ仕掛けたいけど、なにから手を付けたらいいものか・・・